確かにあるもの。

眼にはみえないけれど「ある」ものたちについて
近頃、私の周りでは「エネルギー」というキーワードで
ある時は説明のため、別の時は決意表明として、
また場の空気として感じたり、心身に影響を及ぼしたり、
…と、様々な場面で頻繁にそれが行き交っていて
毎回「やっぱりエネルギーかぁ…。」(何が?という感じですが)となっているのが面白いです。

私自身は感情や身体の調子などから「いのち」や「きもち」という
「見えないけれどある」ものを考え、
…というか、相変わらず不快や不満のエネルギーに振り回されることが多いです。
つらいし、疲れますね。
ですが、先日のワークショップで話し手も聴き手も同じなのに
聴き手が話をどう聴くかにより場の雰囲気(エネルギー)が緊張からリラックスへと
ガラリと変わったという実験を体験したことで
自分の中にある「無くならないな、つらいなぁ。」といったものも、ジャッジせず耳を傾け
そのまま眺めていられるようより意識することで、「こころ」という場の雰囲気をできるだけ
穏やかにできたらなぁと思っています。

本来「平和であたたかいエネルギー」はいつでも自分の中にあるものなのに、
自分や人に対して、イライラ、ザワザワとした「困っているエネルギー」
もしくは「恐れているエネルギー」などインパクトのあるマイナスエネルギーに
自分が囚われ続けるとそのことを忘れてしまうのですね。
さらに「これはダメ」とジャッジメントすることにより、こころもからだも固くなって、
選択肢も減り、孤独を感じる状態になっていく。
以前の私はこんな感じ。
今でも、ずーーっと困り、恐れている時間が続いてしまうこともあるのですが、
それが本質ではないと思い出せると安心します。

この「思い出す」が、スッとくるときもあれば、
全くそこへ行きつけずにグルグルしているときもあり。
まぁ、独りでグルグルと格闘する必要もないので
まわりの人達や好きなものたち、そのほかにも様々な「平和であたたかいエネルギー」
に助けてもらっています。

花や木々や空をみたり写真を撮るとウキウキします。
飼い猫たちをながめるてると自然に笑顔になります。
信頼できる人と過ごす時間もホッとできます。
マッサージやヒーリングもリラックスすることで、自分のエネルギーを自覚しやすいです。
アクセスバーズはグルグル思考の時に、考えることをいったん手放し、ポカポカのんびりできました。

「こころポカポカ道」は、助けられたり助けたりしつつゆっくりのんびり進んでいけばいいし、
その方法はたくさんあったほうがいい。
見えないけれどあるものを意識するというのもその中のひとつなのだなぁと思う私です。

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